新緑の秋吉台カルスト台地

今年は山焼き〜新たな芽吹きまで、こまめに通いました。自然の回復力というか、大地のパワーを感じました。人為的な破壊と自然の回復が融合した壮大なドラマというほかないです。まず、山焼きの様子から。

2月26日、山焼き。風に煽られ、枯れ草が燃え上がる

鎮火してもなお熱波の余韻が残る

3月21日。黒焦げの大地に新たな芽吹きが見られました。

この場所は地獄台といいます。

5月3日に再々訪問。見違えるような景色に感動!遊歩道が延々と続く。

場所によって、岩を超えそうな草丈が。

天気もよく新緑が眩しく感じられます。

そして、この地下には鍾乳洞が広がっていて、その一部を見ることができます。以前訪れたときの写真をアップしておきます。悠久の年月をかけた大地の営み。

人間のすることってどれだけ小さいことでしょうと改めて感じました。

 

この雄大な大地の地下にこんな場所があるなんて信じられませんよね。

今日もご覧下さりありがとうございます。ではまた。

裏匹見峡の終点まで行ってみた

GWの前半、島根県益田市匹見町にある裏匹見峡へ。昨年まで落石工事のため長いこと立ち入り禁止でした。(工事した形跡などなかったですが)

もとより秘境といわれるこの場所、数年間全く人が入っていないという状況でしたので、とても神聖な感じでした。

往復7キロ以上ある渓谷を半日かけてひたすら歩く。ぽつんと一軒家すらない秘境は手つかずの自然そのもの。

雨上がりということもあって、水量豊富、天気にも恵まれ自分的にはまずまずの写真が撮れたかと。この日は14-35mmの一本勝負です。

まずは入口付近をスローシャッターで。まだ元気なので三脚セット。

僅かな光を求めて、枝が森の中を彷徨う

橋のような木。

こんな木も。なんだか、悠久の時間を感じます。

まあ、そりゃ、ここなら誰の指示も受けずに勝手に伸びますわ。

大きな岩にしがみつく。

高低差があって、迫力満点!

ギボウシ

脇からも、水が流れ込んで来ます

進んでいくにつれ、岩に着く苔も濃くなる。オールグリーンの世界。

急流で侵食された岩、新緑を透過する光がとても綺麗でした。

こういう段差が至ることろに。

終点に近づいてきました。まさに秘境!

少し開けた場所で。ここ、紅葉がきれいなんだろうなと想像。

終点の平田淵。よく見ると中央下に赤い吊橋があるのですが、残念ながら通行止め。

レオフォト三脚も持参しましたが、興奮のあまり使うのも忘れていました。
渓谷の入り口駐車場では、毎年匹見峡まつりがあったのですが、残念ながら数年間中止されたまま。立派なキャンプ場やケビンも整備されているけど観光客を殆ど見かけず。

「過疎」という名称の発祥地でもある匹見町。当時、人口爆増中の大阪府高槻市と真逆の縁で姉妹都市提携も結ばれていたんですけど。

かなりの疲労でしたが、お気に入りのスポット発見がちょっとうれしいツアーでした。

最後までご覧下さりありがとうございます。では。











我が家の庭と鉢植えは無限ループ

何度か紹介しましたが、手入れが行き届いていない我が家の植物たち。

10年くらい前までは、可愛い苗を買って育ててきたのですが、最近は株分け、挿し木、播種(正確にはこぼれ種)で緑をキープしています。コレが究極のガーデニングかと。

リタイア後は時間をかけて楽しみたいところですが、10年後のことを考えれば、大きくなる木や壁を蔓延るような植物はそろそろ撤収しようかと。

ヒトリシズカ。名前とは違い、株分けでどんどん増えていきます。

蔓延る代表格はアップルミント。春先は産毛に覆われて可愛いのですが。。。

子持ち系多肉植物、オロスタキス。これも無限増殖します。

エゴノキの実生。コレも放っとけばけっこう大きくなります。

ルメックス。赤い葉脈が特徴、株分けで増やす。15年以上経過中。

アメリカヅタ。班入りの葉と秋の紅葉が綺麗。播種で増えます。

ハートカズラ。伸びた蔓を切って、土の上においておくといつの間にか発根する。

クリスマスローズ。播種か株分けで増やせます。コレは株分け。

クリスマスローズ。コレは実生(こぼれ種から)

ハオルチアハイブリッド。脇芽から簡単に増やせます。

オリヅルラン。子持ち系で地植え・鉢植えで無限増殖中。

植物の特性を知りちょっと手入れするだけで、何代にも渡ってキープすることができます。劣化するものもあれば、親を超えるものも。

他にもいろいろな無限植物がおりますが、またの機会に紹介します。

今日も最後までご覧下さりありがとうございます。明日は雨上がりの晴天。さて、どこに出かけようかな。では。

この時期、定番の。

タイトル通り、この時期定番のチューリップ、ネモフィラ、芝桜が見頃ということで、広島北部にある世羅高原農園と国営備北丘陵公園に出かけました。

あいにくの曇り空でしたが、その分花本来の色がしっかり出てくれるのではとの期待を持って、今回は100マクロと14−35mmを持参。

まずは芝桜を広角で。花が小さすぎて難しかった。

広大な敷地に可憐な花をつけるネモフィラ。最近人気高いですね。

定番の画角、14mmで。青空だとよかったのになあ。

これもネモフィラ。右奥に視線を持っていかれた方、ありがとうございます。一応、意図してましたので。

100マクロ開放で。手持ちながら、しっかりピントが合ってくれました。

大ボケですが。

何故か、ネモフィラ畑にチューリップが。

備北丘陵公園へ移動。とにかく広い。これはアジサイではなくヤブデマリか。

八重桜も満開。100マクロも全開。

定番のチューリップは、ややピークを過ぎたか。やはり天気が惜しい!

100マクロ、中望遠としても使えるので重宝します。

これも。ピンク系の花は見頃でした。

なので、どうしてもピンク系に偏る。赤はギリセーフ、黄色はほぼ終わりでした。

手入れが行き届いています。そして地面が見えないよう?根本にはビオラが。

久しぶりに花花花!で満足度高し。広角とマクロで勝負しましたが、この2本だけでも色んなカットが撮れるなあと再認識。

この日は妻がiPhoneで撮影していましたが、若干不自然なボケがあるものの、発色や解像感は素晴らしく、今更ながら驚きました。ん十万する一眼のRAWファイルをちまちまと現像した画像とパット見は変わらないレベルに嫉妬すら感じます。

なんだかバカバカしくも思えますが、スマホカメラって、撮っていて面白くないんですよ。ただきれいなだけで。メモ代わりには最高のツールですが、記録保存用としてはまだ使えません。そのうち、レンズ口径だけではなくハードソフトの改良が進んで、一眼を超える日がくるんでしょうが。

ただこの日は、年配の方から若い方まで一眼を持っている人を多く見かけました。ほとんどがNikonSONYでしたが。趣味なんだから、自分さえ良ければいいということで。

今日も最後までご覧下さりありがとうございます。ではでは。

ここ最近で載せきれなかった写真たち

今年は桜の写真ちゃんと撮ろう、夜桜と星のぐるぐるや3年ぶりの流鏑馬神事の計画をしていたけど、結局実現せず。

わずかな合間を縫って、撮った写真をやっと整理したものの、まあ、普通に撮っただけのよくある写真。

それでも、愛機を持ち出しシャッターを押している自分がいて、やはり写真撮影が好きなんだと、改めて気づく。

はてなブログを始めて約1年。最初の2ヶ月位は、スターどころかほとんど閲覧された形跡もなく、気持ちが折れそうな時期もあったけど、次第に読者も増え、コメントを頂くようになり、撮るだけではなく見てもらうという喜びも感じるように。。。

フォトコン的にうまく撮れた写真と自分が納得いく写真って違うのかなあ、と漠然とした疑問をいだきつつ、ボチボチやっています。

山陰の小京都(死語?)と呼ばれる津和野町鷲原八幡宮。3年ぶりの流鏑馬神事のはずが。

前日の練習風景を見に行くのがやっとでした。

でも本番さながらの緊張感、そして凛とした乗馬姿はかっこよかったです。

次の日、人混みをさけ少し早起きをして近場の桜を撮りに行く。

浜田市の大平桜

日中の桜は逆光に限る?!

通りがかりのお寺に立ち寄る。

境内には大きな枝垂桜が。

この日の目的はコレ。でも、ピークを過ぎていた様子。残念!

木漏れ日が差す、森の中で。

状態のいい水芭蕉は少なかったですが、気持ちいい景色でした。

少し離れたいつもの場所へ移動。雲ひとつない晴天だったので、上を見上げる。

新芽はまだですが、これから新緑〜紅葉まで観察していこうと思います。

最近導入したRF14−35mm、当然ながら出番が多いですが、逆光耐性が強く、フレア、ゴーストが出にくいと感じています。コーティングがいいんですかね。
おかげで逆光写真が多くなると思いますが、もう少し春らしい写真が撮りたいこの頃。どうしても露出アンダー地獄から抜けられず、ハイキーで柔らかい写真が撮りたいこの頃。

いろいろ、チャレンジしてみますね。

最後までご覧下さりありがとうございます。

 

新レンズで我が家の草花を撮り比べ

昨年7月に予約したレンズRF14-35mmがよーやく届きました。

待つこと9ヶ月ですよ。F4ながら21万もするマニアックなレンズがそんなに馬鹿売れするのかと思いきや、単に半導体不足による納期の遅れらしい。

 

購入先のキタムラに嫌味の一つでも言ってやろうかと思ったら、たまたまキャンセル品が入ってきて、お客さんラッキーですよと、ドヤ顔で先制パンチを喰らう。

この品薄現象、キャノンだけではないようですが、品薄のどさくさに紛れて今度は値上げだと?企業努力を続けてきたが、半導体や原材料の高騰で値上げせざるを得ません、ですって。一体何を努力したの?!マウント縛りで身動きがとれないことをいいことに、やりたい放題ですよ。

 

で、肝心のレンズはと言うと、残念ながらこれがかなり良さそうなんです。今までの不満が吹き飛ぶくらい。EF16-35mmF4という10年くらい前の広角レンズを使ってきましたが、ワイド側の2mm拡大、最短撮影距離20cm、本体重量540グラム、歪み、逆光耐性など不満点の殆どが解消!特にワイド側の2mmの違いはものすごく違うと感じます。(そのうち慣れるのでしょうが)

 

最短20cmといえばセンサーからの距離なので、ほぼ前玉に当たるくらい寄れます。マクロ専用レンズにはかないませんが、寄ったときのピント、隅々までシャープに撮れるなど、軽いので手持ちでサクッと撮れるところが感動モノです。

 

まだ十分使いこなせてないですが、我家の庭で広角とマクロレンズを持ち出してみました。

f:id:nayua11:20220413203404j:plain

開花前のアジュガをRF100マクロで。F14まで絞ってもボケる。写りは普通。

 

f:id:nayua11:20220413210707j:plain

多肉植物マクロレンズで。ボケまくり

 

f:id:nayua11:20220413203828j:plain

ヒトリシズカの群生。最接近ではないですが14mmで。

f:id:nayua11:20220413204054j:plain

サニーレタスの苗。14mm

f:id:nayua11:20220413204132j:plain

自生タンポポ。14mm

初撮りなので、テキトーな写真ばかりで申し訳ないっす。マクロ=ボケというイメージがあって、開放で寄っても隅々までピントが合うのはちょっと感動モノでした。

本人以外どうでもいいようなことに、お付き合いいただきありがとうございました。

秋吉台カルスト台地と花尾山

久しぶりのアップです!転勤やら子供の卒業や就職が重なり、なかなかアップできませんでした。それでも空き時間を見つけては撮影に入っていたのですがね。

もう1ヶ月近く前の写真になりますが、彼岸前後の僅かな時期にしか咲かない、三叉の花を撮ってきました。満開に近い状態でした。

途中、秋吉台(前回山焼きでお伝えしましたが)を通るので、焼け跡を偵察してきました。

f:id:nayua11:20220412214754j:plain

よく見ると、あちこちで新芽が出ていました。

f:id:nayua11:20220412214838j:plain

地獄台という場所にいく途中で。ん、地獄台の名にふさわしい景色?

花尾山は、以前山頂まで登りましたが、この山で三叉の花を見るのは初めて。

秋吉台から割と近い場所にあります。

f:id:nayua11:20220412215241j:plain

車で通り過ぎる場所ですが、途中から歩いたのでこんな風景にも出会えた。

f:id:nayua11:20220412215351j:plain

ほどなく、三叉の花を見ることができました。

f:id:nayua11:20220412215438j:plain

夕方4時を過ぎていたので、薄暗い中とても幻想的でしたね。

三叉といえば、和紙の原料として、とりわけ紙幣の原料として重宝されていたようですが、すでにその役割を終え、意外な形で脚光を浴びているという気がします。

1週間後、定番の桜や水芭蕉も見てきました。近いうちにアップしますね。

では。